HOW TO(加工偏 ☆ディテールの解説 コクピット偏(スロットルレバーの作り方))

これは、塗装前の集合写真で、左から加工済みのパイロットシート、中央がスロットルレバー、右が比較用作業員です、一応PG用とMG用の資料から元シートに無い部分をプラ板で作りたしておきました。今回の本題は中央にある極小のレバーの作り方でこれをお勉強していきたいと思います。(勿論こんな物必要ありませんから)

今回用意していただく物は、外径0.4の洋白線と内径0.45前後の真鍮パイプでございます、勿論こんなハンパな径は中々一般の模型店ではお取り扱いしておりませんので、ネットの通販にて購入して下さいパイプにかんしては「SAKATSU」さんに問い合わせればたいがいのサイズが購入出来るハズです。(注意:写真は、デモ画像なので0.5の洋白線が写っています。) 

まず、0.4の洋白線が入る元受けをこのサイズでしかもプラ板や薄い金属板で作るのは大変です!ゆえにこのサイズの場合はレバーの基部を洋白線自身から作ります、そうする事で無駄をはぶきスピードアップするわけです!今回は適当な長さに切った洋白線を適当な長さで「万力」に挟み込み潰しておきます。

こんな形状になってるハズなんですが、いかがでしょうか?!青いタイラーの角に乗っかっているのが見えますでしょうか?この平になった部分をエッチング用ペンチで90度に曲げますこの時に必要な長さにカットするのも忘れずに!!

加工が終わったらあらかじめ用意しておいた真鍮パイプをカッターでころがしながら0.2位の厚みで切りおとします。そのパイプをレバーの先に微量のアロンで固定すれば完了です、この作業の素晴らしいとこはレバーの元受けのやっかいな作業をはぶいて単純な作業でことなきを得る事であります、なお潰した箇所のヤスリ掛けは当然行っておいて下さい。

全てのパーツを組み込んで着色した状態です!!コクピットカバーを開けた際の正面画が格段に良くなっているハズですが、、、、(まぁ、見えるのはわずかでしょうが、、)ちなみに、72のシートベルトとを流用して軽いパイピングも入れるとご覧のような「江戸前」な感じに仕上がります!こういった単純な作業の積み重ねが最終的な仕上がりを大きく左右するのではないでしょうか?!と言うお勉強です。さて、次回のHow Toは、ムーバブルフレームの解説ですお見逃しなく!

 

.