HOW TO(加工偏 ☆ディテールの解説 頭部偏(カメラ部の全再現とバランス))

お詫びと訂正

本来なら今回はフレームの解説を予定しておりましたが、良く考えたら1番の見せ場である「PGクラスのフレーム」を最初に公開してしまったら皆さんも興ざめされる事と配慮し、頭部解説に急遽差し替えさせていただきました。(いらん予告を入れて後悔しております、陳謝)
ちなみにかなり急いで作業してましたので、プラ板等を使用した途中写真が今回は撮れず、いきなりのサフ吹きからであまり参考にはならないかなぁ?

後頭部のライン変更

さて、後頭部のラインですがかなり急なラインでしたのでエポパテにて微妙に膨らました後、プラ板を張りスジ彫りを追加いたしました、、、
 この時点ではかなりよれています、、、後で修正したんですが、頭部の様に丸い形状の物へのスジ彫りは毎回苦労させられますねぇ、、、
 注目していただきたいのは、アンテナの裏にあるディテールでしてマニアのツボをおさえたアホな工作をいたしております(バカモ〜ン)

顔の作り直し

1番の画像を実弟に見せた所「フルディテールとか言って目がだめじゃん!」と言われ、、、じゃんってあなた、、、目かよぉ、、、えぇ〜、、、、、、、っと、渋々作り直しました、A−13のクリアーパーツの目のとこを削り落とし穴を6角形に開けて内部を作り、クリアー板でヒートプレスした目をその上に張りました、しかもかなり上に付けたのでそうとう悪そうな面構えになりました。

あと顎のラインにエッジを立てだいぶ細くして赤いとんがりを少々延長して番長顔にしてみました、、、かなり強そうです、ねっ!

ヘルメットの大型化

大型化って言ってもプラ板(今回は4ミリ)を挟んだだけなんですが、、、、

あと、エポパテでインテーク下のラインを1ミリ程大きめにたしてます、一応、比較用に素組みと並べてみましたがだいぶ大きくなってますこれで、小顔効果テキメンのはずです、いかがでしょう?!

ちなみにとさかにある極小のアンテナはエッチングパーツ(艦船用)をコの字にまげて下から差し込んで接着してあるので強度も抜群です。

ブレードアンテナの加工

まず、基本的なシャープ化を施した後に0.25プラ板でディテールを追加した後にエッチングパーツ(艦船用)から適当にお気に入りの物を探してニッパーで細かく刻んでアンテナの裏に張り付けていきます、もともとこういったキャラ物にはエッチングパーツがないので自分で探して気に入る物を加工して装着するのが1番と思います、赤い5角形のパーツは上下に潰して短くしてます、こうすると特にアンテナを延長せずとも長く見える、目の錯覚です。

おまけ!(襟周りのディテール)

今回のテーマは「頭部」なんですが、おまけで襟周りのディテールも公開しておきます、今回のデザインは後頭部にも見られる「5角形」に大変こだわってみました、襟周りにも5角形のディテが目立ちます、プラ板を張ったりスジ彫りをする際、1方向のベクトルをもたせてやると、割とまとまりやすいと思いますし、こういった自分オリジナルを他人に見せる時に非常に理解しやすくなる方法かと、、、、、

完成後の比較

全てのパーツを接着後、素組みと並べて変更したバランスを見ます、いかがでしょうか?ヘルメットとフェイスのバランスがかなりシャープになったと思うのですが、それからとさかの丸いパーツは前後の拡張にともなう面の「間延び」を抑える為にあえて入れてみました。今回、塗装は直球勝負の黒でいきました!ちなみに半ツヤです、10数年前の「黒いガンダム」の衝撃をあえてVer.E.U.G.Oで見せる事が出来れば良いのですが、はたしてどうなるやら、、、、

頭部全景

さて、発表前に既に顔出しをしましたがいかがだったでしょうかぁ?メインカメラ、後方カメラ、サブカメラ(ツインアイ)の内部再現を含んだディテールの追加とパーツ加工によるバランスの再構成をご覧いただきました、出来るだけ原型のデザインが残るように苦慮したつもりですが、1人でも気に入っていただければ嬉しいかぎりです。なお、今回カメラ内のディテやアンテナ基部で使用している極小のステンレスボール(0.3〜0.6)は「工具」のページに詳しく掲載しているのでそちらもご覧ください!

 

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