HOW TO(加工編 ☆ディテールの解説 バックパックの密度感アップ

407: 肉厚の調整

かなり迷いましたが、今回の見せ場のひとつバックパックの公開に踏みきりました、あまり発表前から「おいしい所」を見せちゃうとコンペが意味を無くしてしまいそうですので、部分画像だけお見せいたします。言わずとしれた「拳王バーニア」をメインにそえたコンペなので、当然1番気合いが入る部分です!今回はパックの中身そのものをバーニアのレベルに合わせてスクラッチするため内部の広さを確保するのにパック内をかなり削りこんで薄くしています!(すげ〜しんどい!)エンジンやノズル基部の製作より、その「がわ」をサイズ変更しないで削り出すのに丸1日がかりとなりました、、、

408: バーニア基部の製作

さて、お楽しみの基部(エンジン部)の製作なんですが、まず材料から説明します、5ミリ丸棒がメインでエバァグリのプラパイプやディテ入りプラ板、コトブキヤの丸ノズル等で構成してみました、ただ非常に困った事にMGとPGのインストの挿絵がまるでばらばらで、同じバンダイのデザインかよって!(怒)まぁ、それは置いておいてもこのインストを書いている方は3Dを度外視されているようなので多少自分の解釈で製作しております、もっとリアルな絵が欲しいなぁ、、、車か戦闘機かシャトルか、、、現実感のあるエンジンの方が説得力あると思うなぁ(安く製品化する事に主眼をおきすぎですねぇ、、、)

正確な輪切りの厚みの出し方

いかんいかん、愚痴ばかりで「HOU-TO」になってない!(すいません)では、基部の画像の様にいくつも同じパーツが必要な時は?について解説します、輪切りをたくさん並べる場合サイズの均一感は重要で水平にそろえるとなると大変なんですが、薄い物なら揃えるサイズの厚みのプラ板に同径の穴を開口、その下に両面テープを張ってかさねてその中に切断したパイプを入れて上からやすります、厚手の物はプラ板に必要な厚みの角材で囲み中に両面で固定した後にやすります、結構簡単でしょ!一遍にやする分時間も短縮できますから。

エバグリのプラ板加工

さて、↑のパーツの集合写真の中に丸プラ棒に巻いてあるプラ板の加工のやり方について解説します、エバグリのディテール入りプラ板は大変重宝しますが、いかんせん厚みがありすぎて使いずらいのですが、これを同厚、同サイズで何枚もそろえるのは、ちと大変です2枚のプラ板を欲しいサイズ(幅)の分ずらして接着しておき、その幅の中に両面でプラ板を固定して上から横からやすります、例えば0.5ミリのプラ板を使えば0.5ミリ厚の短冊が同サイズで何枚も揃えられます、言うまでも無くディテールのある側を両面テープに貼り付けます、重要な事は必要なパーツの精製には自分でそれに必要な道具を作ると言う事です!

サービスショット

本来バーニアの基部は↑のスクラッチパーツを使用するわけですがコンペ公開前と言う事もあり、まるまる全部はお見せできません、、、一応、内部の途中画像と使用されるパーツの一部のみ公開いたしました、ちなみに真横にあるミニ万力に張られているデカールが今回製作したオリジナルデカールのテスト版です、デカールはイラストレーターで作図後、ジェットプリンターで透明デカールに転写した物で、こらを使用するかは現在検討中です、まぁもっと良いデザインができれば変更いたします、かくしてミニ万力は Ver.E.U.G.O となりましたが、金色に塗られた万力に「百」と書いて見せてくれるおしゃれな友人からの連絡を待ちます、、、、(ねっ、A,kkiyマン)

 

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