HOW TO(加工編 ディテールの解説 バーニア完成画公開!!

模型とは超高級料理である!

さて、悪友(拳さん、貴方ですよ!)にそそのかされスケベな集会にいってまいりました、たくさんの刺激をありがとう!!その時、バーニアを公開して撮影も解禁しましたので、コンペ公開前ですが、完成画像を「Hou-To」でも公開いたします。まず、「がわ」をご覧ください、模型が料理の道に通ずる大事なショットです、細部工作は「メイン料理」そしてそれを包む”がわ”が「高級な皿」となります、料理に目を奪われる前にその”皿”に全力を注ぐのが本来の模型の心だと確信しております、、、ご面倒でも全てのエッジをご確認ください!かならずそこに何かの「ヒント」が確認できると思います、、、、

裸のエンジン(後方画像)

いまご覧いただいてるのが後方からのショットですが、反省点の1つに中央のバイパス部分のプラ板には都合4本のラインを通しているんですが、ギリギリのラインで通す為、何度も壊れてしまいきっちりしたラインがだせませんでした、、、不覚です!あれ程金属加工を他人に薦めておきながら肝心カナメの部分を金属にしなかった事に大変後悔しております、、、、ご覧いただいている皆様方におかれましては、良い失敗材料になったのではないか?と自分にも渇を入れております。

裸のエンジン(真横画像)

横から見てもらいましょう!前回公開したノズルから少し小さい物に変更されていますが、ここも反省点のひとつです、エンジンカバーの可動クリアランスを甘く計算した”お釣り”の部分である。可動カバーが直線でない場合に起こる可動ラインの読み違いがこう言う無駄な作業になってしまいます、模型制作とは実に目に見えない計算との戦いなのである!こういう「不始末」を参考にしていただければ皆様方の参考になるものと思います!

パイロットと記念撮影

せっかくなので搭乗員の白井君(無塗装なので)とも記念撮影です、対象物を入れる事によって、その「薄さ」と「細さ」がいかに適正のサイズをチョイスしているかが確認していただけると思います。ただ、文字の大きさ(印字)等は模型的な見栄えを優先していますので弱冠大きいのですが、無機質な物に愛嬌は必要であるとの考えが私にはあり、クソ真面目過ぎたスケール論は料理の味を台無しにしかねないと感じております、「うまみ」は「味」でありそのサジ加減も「模型=遊び」の一種であると確信いたします。

セットしてバランスを確認

長々とつまらない解説にお付き合いくださいまして感謝いたします。最後は定番の仮組みによるバランスチェックです!重要な事は細部工作よりも「それ」をしょった背中の工作なのである!!その背中にある「厚み」や「太さ」は積み込まれた「物体」に綺麗に溶け込むかって所をぜひご確認ください、これがトータルで言う「ディテール」だと言うのが「n.bloodのスタイル」であり1番見ていただきたい「かっこよさ」であります、リアル感とか重厚さとかは全く配慮していません、トータルで見せる事の重要さが今自分にかせられた最大の「難関」なんですが、まだまだ答えには届いておりません、、、、完成しない楽しさが美味なのである!!

 

.