amazonでペイペイって使える?使えない?2022年現、Amazonで使える支払い方法は?

みなさんAmazonで買い物をしたことがあるでしょうか?また、PayPayで買い物をしたことがあるでしょうか?
どちらも利用したことがある方がほとんどではないでしょうか。
この両方が同時に使用出来たらとても便利ですよね。
今回の記事を読んでいただければ、Amazonでの支払い可能な方法やお得な支払い方法をご理解いただけると思います。
Amazonでの買い物って便利ですよね
Amazonでの買い物は便利ですよね。
わざわざお店に行かなくてもスマホ一つで、どのようなものでも買えますし、すぐに届きますよね。
お得な支払い方法の前にまずは、Amazonでの買い物の利点についてまとめますね。
圧倒的な在庫量、品揃えについて
2018年に『週刊東洋経済』とインターネットアンケート・サービス「NTTコム リサーチ」が共同で実施した「Amazonの利用に関する調査結果」を消費者に実施しました。
他のECサイトと比較した場合のAmazonの利点に関する質問(選択式の複数回答)では、「品揃えの多さ」が72.4%と最も多く、消費者がAmazonの品揃えの良さを実感してることがわかります。
また、「地球上で最も豊富な品揃え」をスローガンに掲げていることから、品揃えの多さは、Amazon側も意識的に取り組んでおり、これは、ジェフ・ベゾスがシアトルで起業し、オンラインの書籍販売を始めたころから変わっていない目標です。
では、実際にどのぐらいの商品数があるのでしょうか。
アメリカのマーケットリサーチ会社によると、16年5月時点におけるアメリカでのアマゾンの取扱商品数は1220万品目にもなるといわれています。
また、Amazonで購入することで配送をしてもらえるため、自転車などの大きな商品も現地で購入するよりも便利に買うことができる。
在庫量については実店舗を持たないAmazonは、商品を収納することができる倉庫を持つだけでいいため、品薄状態になることが少ないです。
マーケットプレイスについて
まず、「マーケットプレイス」とは、Amazon以外の外部事業者がAmazonが運営しているECサイト内で、出品することができるサービスのことです。
楽天市場などでもこの仕様はあるが、AmazonのECサイト画面上ではAmazon直販の商品や他の出品者も全部同じフォーマットとなっているため、消費者は出品者を気にせず買い物ができます。
しかしこの仕組みは消費者の利点以上に、競合他社に対しての利点のほうが大きいのかもしれません。
Amazonを敵対視していた競合他社もAmazonを敵として対立するよりもAmazonを利用するようになるため、Amazonとしても経営がしやすい状態になります。
Amazon Prime会員について
Amazon Prime会員がAmazonの特徴といえるでしょう。
月額500円程度加入できる、月額性の有料会員プラン、いわゆるサブスクといわれるものですが、Amazon内で、通常の買い物をした際に、合計金額が2,000円以下だと配送料が350円かかってしまいますが、Amazon Prime会員の場合は、無料になります。
さらに、お急ぎ便、当日お急ぎ便、日時指定なども無料で利用することができます。
そのため、月額料金はかかりますが、Amazonを毎月のように利用するのであれば、とてもお得なサービスとなります。
AmazonでPayPayって使えるの?
ここまでで、Amazonを利用したくなったのではないでしょうか。
さらにここからPayPayやそのほかの支払い方法について紹介をします。
Amazonで使用可能な支払い方法は?
まず、結論として2020年3月現在、AmazonではPayPayは使用できません。
しかし、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)からのネットバンキングでの支払いは可能ですので、この点から、「PayPayで支払い可能」と勘違いする方が多いのではないでしょうか。
では、逆にどのような支払い方法であれば、Amazonで買い物ができるのでしょうか。
支払い方法の一覧と詳細について
基本的な支払い方法は以下のものになります。見ていただくとわかるように支払い方法が多岐に渡りますので、ヘルプ&カスタマーサービスをあわせてご参照ください。
- コンビニ
- ATM
- ネットバンキング
- 電子マネー払い
- 代金引換
- クレジットカード
- 分割払い
以下に利用率の高い、支払い方法の具体的な内容をまとめます。
電子マネー
具体的な電子マネーで支払い可能な方法です。
- 楽天Edy(Edyカード、Edyアプリインストール済みのおサイフケータイに対応)
- モバイルSuica
- JCB PREMO
- 支払秘書
クレジットカード・デビットカード
具体的なクレジットカード・デビットカードについてです。
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diner’s Club
- JCB
- 銀聯(クレジットカードのみ利用可)
コンビニ
具体的な利用可能なコンビニになります。
- セブンイレブン
- ローソン、ミニストップ
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ/ヤマザキデイリーストア
- セイコーマート
Amazonでお得なお買い物
ここまでで、利用可能な支払い方法やAmazonの利便性についておわかりいただけたのではないでしょうか。
では、どのような支払い方法や利用方法をすればお得に買い物ができるのでしょうか。
お得なキャンペーンやクーポンについて
Amazonでは、多くのキャンペーンやクーポンなどを実施していますので、2022年3月時点で、開催中のキャンペーンやクーポンの一部を紹介します。
キャンペーン
- 冬のお歳暮(終了日未定)
- ファッション福袋(終了日未定)
- Winter Sale最大90%OFF(終了日未定)
- Amazonプライム会員の30日間無料体験(常時)
- Prime Studentの6ヶ月間無料体験(常時)
クーポン
意外と忘れがちなクーポンですが、購入する商品によっては、クーポンにより値引きがされるものもありますので、ぜひ、利用してみてください。
クーポン対象商品はこちらのリンクから!
お得な支払い方法について
支払い方法でを変えるだけでもお得に買い物をすることができるようになります。
ギフト券
Amazonギフト券(チャージタイプ)に5,000円以上チャージすると、最大2.5%のポイント還元をしてもらえます。
通常会員でもポイントは付きますが、プライム会員になっておくと還元率が上がります。
ギフト券の詳細はこちらのリンクから!
クレジットカード
JCB CARD W(JCBカードW)を2022/2/1(火)〜2022/3/31(木)のキャンペーン中に新規発行した方は、Amazonでの利用額が20%プレゼント(最大12,000円分)されます。
さらにJCB CARD Wを発行した後に、公式アプリの『MyJCB』へログインするだけで、1,500円分のAmazonギフト券も受け取ることができます。
定期おトク便
定期おトク便で注文すると、通常の価格から5~10%オフで商品が購入でき、さらに対象商品を1度に3つ以上まとめて頼むと、対象商品がそれぞれ15%オフになりものもあります。
また、通常の注文では配送料が必要な商品でも、定期おトク便なら無料で配送ができるようになります。
定期おトク便の対象商品はこちらのリンクから!
そもそもAmazonって最初はどんな会社だったの?
ここまで、Amazonの利便性や支払い方法、お得な情報をまとめてきましたが、そもそもAmazonとはどのような会社だったのか気になりませんか?
Amazon創業者であるジェフ・ベゾス1994年の11月にガレージでスタートさせたのが一番最初のAmazonになります。
当時は、「オンラインでの書籍販売」をしており、現在のような生活用品から特殊な商品まで販売している状態ではありませんでした。
このオンライン書籍販売は、とても考えられた選択肢でした。
この世の中には、数えきれないほどの本がありますが、その本すべてを店舗に置くのは不可能ですし、置けたとしても人気のあるものや、話題のものをスペースのある限り置くしかありません。
しかし、オンライン上であれば実店舗がないため、多くの在庫や特定の方にしか需要がない本も多く取り扱うことが可能になります。
つまり、このころからすでに現在のAmazonの利点が詰まっている状態でした。
このような考え方が新しく、Amazonはどんどん成長していき、現在の「地球上で最も豊富な品揃え」の「Amazon」となりました。
Amazon創業者ジェフ・ベゾス退任!?
Amazonといえば「創業者ジェフ・ベゾス」という方も多いのではないでしょうか。
しかし2021年2月2日に創業者ジェフ・ベゾスが退任すると報じられ、2021年7月5日からアンディ・ジャシー氏が新たなCEOに就任しました。
これにより、Amazonは新たな組織として、スタートを切ることになりました。
現在では、Amazonと類似したサービスを行う企業が増えた中で、GAFAMの一員として、新たなCEOとともに、今後どのように成長をするのか注目が集まるところです。
まとめ
今回の記事で、Amazonの利便性や支払い方法、お得なキャンペーンやクーポンについてわかっていただけたと思います。
これからの新たなCEOとともにAmazonのサービスもどんどん変化していくと思います。
そのため、今回、知りえた情報もどんどん変化していくことになりますので、Amazonに対して興味を持っていただけたのであれば、これかもAmazonに注目して、お得な情報を探し続けるのがいいと考えます。