鴨志田ひよと母親の確執は?高校はどこ?父親は誰?鴨志田ひよのCMやブログは?

毎日かあさんの作者、西原理恵子さんが炎上しています。
発端となったのは実の娘である鴨志田ひよさんの告発ブログ。
毎日かあさんではぴよ美として日本中からその成長を見守られていた鴨志田ひよさんですが、彼女の本当の毎日は私たちの思い描くドタバタとしながらも仲の良い家族とは全く異なるものでした。
漫画とのギャップに驚いた方も多いと思います。
今回は鴨志田ひよさんが暴露した内容やブログについてを調べました。
今回の件は子どもの成長をSNSで公開している方にとっても他人事では無いと思います。
是非読んでいってくださいね。
鴨志田ひよが暴露した漫画は?
西原理恵子さんが作者の毎日かあさんというエッセイ漫画です。
2002年10月から2017年6月26日まで、週に一度毎日新聞に連載されていました。
手塚治虫文化賞などの賞を受賞し、実写化もされています。
自身の家庭を舞台に子育てをする主婦の日常を綴った内容は世のお母さんから共感され、しばしば泣けるとも話題になりました。
二人の子どもに振り回されながらも逞しいお母さんが立派に子どもたちを育て、息子がアメリカへ留学し娘である鴨志田ひよさんが16歳になった年に卒母と称して連載を終了しています。
毎日かあさんの虐待とは?
鴨志田ひよさんのブログが公開されると、すぐに虐待では?という声がSNSで上がりました。
- 泣いて嫌がっても娘の個人情報を本やSNSに描く
- あばずれ、ヤリマンと暴言を吐く
- 12歳で整形をさせる
- 女の子は勉強しなくて良いと、長男にだけ大学に行かせてひよさんには大学の学費を出すことを拒否
以上が分かっているだけの西原理恵子さんが娘である鴨志田ひよさんにしたことです。
特に鴨志田ひよさんの個人情報を漫画に描くことはかなり深刻で、そのせいで鴨志田ひよさんは同級生にからかわれたりバイト先に知らないおじさんがいきなり現れたりと、辛い目に遭ってきました。
それでも西原理恵子さんは反省せず、娘の私生活を暈しもせず世間へ向けて公開していきました。
日本中の多くの人が自分のプライベートなことを知っているなんて多感な女の子にはかなり辛いことですよね。
しかもそれが自分の意志で公開していないならなおさらです。
毎日かあさんの騒動は過去にも……
2005年、西原理恵子さんの息子が8歳の頃。
西原理恵子さんは息子の担任に【学校を作品の舞台にしないで欲しい、迷惑している】と注意を受けました。
息子の授業参観についての漫画の内容でのことですが、西原理恵子さんはこれに対して毎日新聞と共に表現の自由を侵害していると抗議。
PTA活動の参加についてなど、武蔵野市議会で取り上げられることもありました。
当時のファンの反応は?
毎日かあさんはブラックジョークが多い漫画ですが、問題となった授業参観でも西原理恵子さんの息子を含めた同級生を【クラスの5バカ】と称し、授業中落ち着きがなかった様子を漫画で描きました。
その内容と学校の講義を受けて、
- 毎日かあさんはそういう漫画なのに
- あれくらいで怒る方が狭量
- 学校がお願いする側なのに西原さんを学校に呼びつけるなんて
と、西原さんを擁護する声もありました。
鴨志田ひよと西原ひよ、どっちが本名?年齢は?
この投稿から分かる通り、鴨志田ひよという名前は本名ではありません。
本名は西原日和となっています。
鴨志田の由来は?
【鴨志田】は実の父親である鴨志田穣さんから取ったものであると、鴨志田ひよさん自身のブログで明かされています。
2021年6月、SNSで現在名乗っている鴨志田ひよへ改名したことを明かす投稿をしていますが、本名なのか舞台女優としての芸名なのかは分かっていません。
鴨志田ひよと母親に関する生島マリカさんの告発
鴨志田ひよさんの証言が真実だと裏付けるように声を上げたのは作家の生島マリカさん。
【とある人】から、中学3年生の娘の反抗期が酷いから面倒を見て欲しいと言われ、病院に付き添っカり悩みを聞いたりとその子に寄り添った生島マリカさん。
その子の16歳の誕生日は母親含めて誰も祝ってくれなかったので、生島マリカさんが外食へ連れていったことも。
あくまで頼まれた通りにその子の相談に乗り助言した生島マリカさんでしたが、何故か頼んできた母親は生島マリさんが娘に余計なことを吹き込んだと激怒。
生島マリカさんの仕事関係者にありもしない悪事を吹聴した結果、生島マリカさんが周りから責められるといった事態になってしまいました。
一部始終を綴った生島マリカさんのSNSの投稿では西原理恵子さんや鴨志田ひよさんの名前ははっきりとは出ていませんが、読めばこの二人のことを書いているとはっきりと分かる内容になっています。
鴨志田ひよは舞台女優だった?
鴨志田ひよさんは、15歳のときに演劇の道にすすみ、16歳で舞台女優デビューを果たしています。
最初にもお伝えした通り母親の西原理恵子さんは【卒母】したため、16歳の鴨志田ひよさんは家族からのバックアップを受けられずたった一人で学生と舞台女優の二足の草鞋を履くことになりました。
出演舞台は?
ロミオとジュリエット
COCOONの舞台
ハロースクール、バイバイ
などの舞台に出演されています。
鴨志田ひよの父親は誰?

フリージャーナリスト、カメラマン、エッセイストである鴨志田穣さんです。
アルコール依存による暴力や暴言、器物破損が原因で2003年に西原理恵子さんと離婚していますが、後に籍は入れない事実婚という形で復縁しています。
2007年、癌のために闘病の末に亡くなられました。
お父さんのことをずっと思い出す。たった1人の私の親、たったひとつ愛を感じれた場所
引用元:ひよだよ
鴨志田ひよさんは自身のブログで父親について【たった1人の親】と表現しており、母親との深い確執が伺えます。
鴨志田ひよが通った高校は?
明かされていませんが、明星高校ではないかといわれているそうです。
大学に行きたい言ったときに起こった事件
鴨志田ひよさんは母親である西原理恵子さんに大学に行きたいため、今まで自分の個人情報を漫画に描いて儲けた中からギャラとしてお金を払って欲しいと申し出た際の西原理恵子さんの反応がこちら。

自身の書籍でも女の子は自分で働いてアクセサリーを買おうと自立を促す西原理恵子さん。
しかし、息子の大学資金は支払っているのに対しての娘へのこの態度は違和感を覚えます。
鴨志田ひよがボートレースのCMに対して苦言
ボートレースのCMのみならず、最近のメディアでの女性の描かれ方について苦言を呈しています。
鴨志田ひよのブログはどこで読める?
鴨志田ひよさんははてなブログでブログや過去に起こったことを書いています。
鴨志田ひよのブログ
⇒ ひよだよ
なぜか悲しくなるブログですね。
鴨志田ひよさんのブログの内容は?
ブログには鴨志田ひよさんのこれまでの日常とやり場のない感情が綴られています。
リストカットをしても助けを求めることが出来ない家庭環境
家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。リストカットの事は書かれていなかった。このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った。
引用元:ひよだよ
格差をつけられて育った兄との不仲
私は基本的に洗面台を長時間使うことを許されては居ないが、兄は許されている
私は用事があるので洗面所を使いたかった。もちろん長風呂して中で違法アップロードされたバライティを見ている兄は分かっていても出てこない。ノックをする。無視。ノックをする。無視。全力でドアを殴る。ビビってキョドる兄。兄は喧嘩をしたことがない。
大急ぎで風呂を出た兄は部屋にいる私に向かって廊下からばーか!くそが!うにゃうにゃー!みたいなことを言っていたので、私は廊下に出て「お前が死ねばよかったのに」と、13年間思い続けてきたことを言った。
そしたら、喧嘩をしたことがない兄は、顔を殴ろうとしてミスって耳を殴った。
しかしピアスまみれの私には大打撃だった。
引用元:ひよだよ
女の子が長時間洗面台を占領することはよくある話ですが、何故か鴨志田ひよさんが育った環境では男の子である兄だけがそれを許されていました。
因みにこの喧嘩は兄が大学生、鴨志田ひよさんが高校生の頃に起こったことです。
兄との喧嘩に母の反応は……?
家に帰るとお母さんが怒っていた、大学生がJKと風呂の長さで喧嘩してお母さんにチクっていた。うける。そんなこと言っちゃいけないのよ、と言われたので「今度から思っていることは言わないようにします」と言って部屋にもどった。
明日に親戚のおじさんが来ると言われた、お父さんが居ない私にお父さんの代わりのように親戚のおじさんをよく召喚する。おじさんは「なんでおいちゃんがここにきちゅうかわかっちょると思うけど、お母さんの考えでひよは、これから一人暮らしすることになったら、家族のありがたみがわかるはずや」といった、
引用元:ひよだよ
確かに暴言を吐いてしまった鴨志田ひよさんですが、兄も暴力で反撃しています。
その点は咎められず、鴨志田ひよさんだけが母親と親戚から責められるという不思議な顛末を迎えました。
鴨志田ひよのブログ魚拓。「毎日かあさん」で個人情報を無断でばらされる。
鴨志田ひよのインスタは?
鴨志田ひよさんのインスタを調べてみたのですが、現在みつかりませんでした。
鴨志田ひよのwikiについて
鴨志田ひよさんのウィキペディアは現在存在しないようです。