YouTubeライブ配信「最大同時接続数(同接)」ランキング(日本国内)紹介!人気YouTuberコムドット、加藤純一、コレコレ、桐生ココの順位発表。同接とは?同接バグとは?など
2022年6月6日

YouTubeには人気ライブ配信者がたくさんいますが、その中でも日本国内で個人やグループで一番人を集めたのは一体誰なのか?最新のYouTubeライブ最大同時接続数(同接)ランキングを調査しましたのでご紹介していきます。 また、コムドットの加藤純一は、コレコレ、桐生ココの順位は一体どれくらいなのか?YouTube同接とは?同接バグとは?などの疑問にもお答えしてきます。 さらに、YouTuberの人気を測る上で鍵となる、視聴者数(最大同時接続数)と平均視聴時間(平均総再生時間)についてもカンタンに解説していきたいと思います。
目次
youtube 同接とは?
youtube 同接とは?
「同時接続数」とは、「同時接続視聴数」のことです。具体的には、YouTubeライブでライブ配信された動画が、リアルタイム視聴で同時に何人見ているのかを表す数値です。
YouTubeライブ 最大同時接続数ランキング
個人、グループを含めた総合ランキングをご紹介します。
順位 | チャンネル名 | 同時接続数 |
---|---|---|
1位 | 手越祐也 | 132万人 |
2位 | 嵐 | 78万人 |
3位 | 佐藤健 | 55万人 |
4位 | 桐生ココ | 49.3万人 |
5位 | コレコレ | 48.4万人 |
6位 | 加藤純一 | 46.5万人 |
7位 | ジャにのチャンネル | 38万人 |
8位 | 乃木坂46 | 37万人 |
9位 | コムドット | 35万人 |
10位 | Snow man | 34万人 |
同接バグとは?
同接バグとは?
YouTube生配信の視聴者として、リアルタイムで試聴しているにもかかわらず、同時接続者数としてカウントされないバグのことです。 2020年12月3日より発生。 この日を境に、同接(=同時視聴者数)が大幅に減少した配信者が続出しています。
youtubeライブ配信 における平均視聴時間と視聴者数(同時接続数)
ここでは、YouTubeライブ配信の「視聴時間」について解説していきます。視聴時間とは、テレビの時代には無かった概念です。
平均視聴時間(平均総再生時間): 視聴者がYouTubeライブ配信を視聴した平均時間
この、平均視聴時間は、ライブ配信というメディアの特性をより深く計測した数字です。 視聴時間とは、YouTubeライブ配信中、その配信に視聴者が滞在していた時間の「合計」で表します。
例えば、同じタイミングで配信を行ったYouTuberが2人いた場合、両者の再生回数が同じでも、滞在時間が長いユーザーが多かったほうが視聴時間は大きくなります。
例を挙げると、
同じタイミングでYouTubeライブ配信を行ったYouTuberのうち、
A:1万人の視聴者数を集めましたが、平均滞在時間は2分=視聴時間は2万分
B: 1000人の視聴者数しか集まりませんでしたが、平均滞在時間は30分=視聴時間は3万分
集まった視聴者数だけを見ると、前者Aのほうが人気が高そうですが、視聴時間で見ると、後者Bのほうが大きくなります。 このように、YouTubeライブ配信では、最大同時接続数や、視聴者数がクローズアップされがちですが、平均視聴時間というものも、チャンネルへの定着度や、共感度の高さ、人気を反映する指標となります。